女たちよ! 女の連帯で平和を Sisterhood is powerful and International.

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駅ステーション展によせてーむかし平和な社会があった

「むかし平和な社会があった」
 かつて戦争がない平和な社会がありました。それはおよそ紀元前6500年から3500年の間の3000年間、はるか昔です。
女神が中心である農耕民族の社会でした。平和な社会があったということを発見したのは、マリヤ・ギンブタス (1921-1994) さんという考古学者です。『古ヨーロッパの女神と神』という本が出版されています。彼女はさまざまな女神や神を崇める母系的な (母権的ではない) 文化の存在を結論づけました。初期農耕社会に生きた人々の生ー死ー再生の世界観がみちている社会は闘いを好まず、平和で平等な社会でした。
 女性も男性ものびのびと自然と調和した暮らしを楽しんでいました。富が集中することのない公正な社会はとても住みやすく誰かを抑圧することはありませんでした。

〈誰もが互いに認めあい、一人ひとりがかけがえのない存在として
大切にする社会〉は、日本国憲法が目指している社会と同じですはありませんか。
 
 考古学と図像解釈学(イコノロジー)という専門分野の門外漢である私がこの本を知る前に造った陶作品が、この本に納められている陶土で造られた出土品の雰囲気と似ているからです。ちょっと興奮しています。
 
 今回の私の作品は銅版画ではありませんが、銅版画を教えてくださった、今は亡き古野由男先生の作品のタイトルは常に「平和」だったことを想いだしています。私が今まで制作作してきた「女の連帯シリーズ」に女たちがつくる「平和」という課題がもうひとつ加わりました。

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by mitsuart | 2014-10-13 11:24 | であい

駅ステーション展が10月15日水曜日から始まります

台風の影響で一日遅く15日(水)午前11時からオーップンします。
ご高覧ください。
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by mitsuart | 2014-10-13 11:07 | であい